「ダサい」→「普通」に変わる服の選び方
こんにちは、tomoです。
東京では晴れ日が続き、「あれ?もう梅雨終わった?」と首を傾げています
終わったんでしょうか?笑
さて、今回は
「オシャレに思われなくていいから、ダサいと思われない格好をしたい」
というニーズに応えようと思います
この前、今までファッションにあまり興味がなかった友人から、
— tomo@学生ゆるミニマリスト (@Blogernotomo) 2019年6月14日
「オシャレとかじゃなくてダサくない格好をしたいけど、どこでどんな服を買えばいいかわからない」
と相談を受けて、ニーズが高い気がするので今度ブログにまとめます#ミニマリスト#ファッション#ブログ初心者#ブログ書け
そんなわけで、今年の夏を無難に乗り切るためのオススメの洋服の選び方と、オススメのブランドについてお話しします。
自身のファッションに自信がない方は、今回の記事を参考に、「普通」にランクアップしてみましょう
【はじめに】
まず僕について、僕は高校生の時まで服に全く関心がない人間でした。
男子校だった故に、女の子のために気を使う機会がなかったのが原因です(言い訳です)
しかし大学生になり、田舎から都内の大学に進学した僕は、周りの友人に刺激を受け、少しずつファッションに興味を持ち、いまではファッション大好きマンです。
ミニマリストにならなければきっと破産していました笑
少しずつ進化を遂げた僕だからこそ、
・ダサいファッション
・普通のファッション
・ちょっと気を使っている学生ファッション
・オシャレな学生ファッション
・年代を問わないオシャレなファッション
これら全てに対して一定の知識があるので、格好の悩みを抱えるあなたの助けになれると思います
また、今回の記事は、あくまで「自分の格好に自信がない」・「ダサいと思われない格好がしたいけどどこで何を買えばいいのかわからない」という方のために書いたものです。
オシャレに見られるためのものではないのであしからず。
(それについてはまた今度まとめますね!)
【服選びのうえでのタブー3選】
まず始めに、いわゆる周りに「ダサい・・・」と思われてしまいがちな、服選びのタブーをお話しします。
繰り返しになりますが、これは ダサい→普通になるためのものです
下記のアイテムをオシャレに着こなしている人がたくさんいらっしゃるのは百も承知です
1・デザインT
一つ目は、どこかにアクセントを加えようとして、デザインTシャツを買ってしまうことです。
よくわからない英語が書かれていたり、変なマークが書かれていたり・・・
正直それ、周りから見るとダサいです・・・
もちろんカッコいい、オシャレなデザインTもたくさんありますが、そういったものは総じて値も張ります。
さらに、デザインTは合わせ方が難しい場合もあるので、自分のセンスに自信がない人はデザインTの購入は避けましょう。
2・全体像を考えないでの買い物
トップスが赤でズボンが黄色で靴が青で・・・ちょっと想像してもらえるとわかるかもしれませんが、これは「ダサく」見られてしまう可能性が高いです。
単体で見るとオシャレに見える色やデザインでも、何色も合わせてしまうと一気にまとまりがなくなり、ダサく見られてしまいます
服を買うときは、「今持っている服とどのように合わせるか」これを考えることが大切です
多色ファッションはかなりの上級者でないと着こなすのが難しいので、これもまた、避けたほうがいいでしょう。
3・膝下丈のズボン
夏になると、膝下(6部丈くらい)のズボンを履いている人をよく見かけます。
写真のようなやつですね。
実はこれ、中途半端、子供っぽいという理由で、あまりお勧めできません。
ズボンを選ぶ際は膝上のショーツか長ズボンを選ぶようにしましょう。
【普通になるための服の選び方】
1・トップス
・無地のもの
・ワンサイズ大きいもの
・おすすめの色は白・ブラウン・カーキ・ネイビーなど
これだけです。
派手な色やアクセントは必要ありません。
色については上記の4色がおすすめなので、迷った場合には4色の無地Tを全部買って四着で着まわして行くのもいいと思います。
また、最近は「オーバーサイズ」がトレンドになっています
オーバーサイズとはその名の通り、本来よりもワンサイズ大きいサイズを着て、全体像にゆとりを見せるスタイルのことです。(僕は身長172cmでLサイズを選んでいます)
ただ一つ上のサイズを買うだけなので、すぐに実践しちゃいましょう。
結論、トップスに関しては、無地のワンサイズ上のものだけを着ていればOKです
2・ボトムス
・黒
・長ズボンか、膝上のショーツ
・長ズボンはスキニーかスラックスがおすすめ
ボトムスはトップスよりもコストが高い場合が多いので、どんな色とも合わせやすい黒のものだけあれば問題なしです。同じものを2、3着持つのもいいと思います。
また、長ズボンを選ぶ際には、細身の黒スキニーかスラックスを選ぶと、スタイルが良くみえておすすめですよ!
3・シューズ
・黒
・デザインがあまり派手でないもの
シューズも同じく、黒で揃えましょう
ボトムスとシューズが黒だとまとまりがよく、足を長く見せられるという利点があります。
過去の記事で超おすすめの靴について紹介しているので、よかったら読んでみてください
4・結論
結論、普通に見られるファッションは、トップス以外を黒で揃え、トップス自体はワンサイズ上の無地のものを着ていればOKということになります。
また、リュック等を含めても、全体で使う色は3色以内に抑えることで、全体に統一感を出すことができます。
【オススメの良コスパブランド】
多分ですが、「普通」を目指す人は洋服にあまりお金をかけたくない人が多いと思います。
なのでここでは、上記の条件を満たすアイテムをコスパよく購入するのにオススメなブランドを2つ、紹介したいと思います
1・UNIQLO
「どうせ出ると思った」という方が多いともいますが、最近のユニクロは本当に神ですよ。
デザイン、色味、生地、どれをとっても非常に質が高いです。
ぶっちゃけ、UNIQLOだけでオシャレに見せることも余裕ですので、いずれ取り上げたいと思います。
2・GU
こちらも予想できたかなと思います。
よくUNIQLOとの違いを聞かれますが、少し価格帯が低く、よりトレンドに沿ったアイテムはGUのほうが多く取り扱われているかなと思います。
ただ、あくまで個人的な感想ですが、生地の質はUNIQLOのほうがいいと思います。
トップスとかだと一年持たないので、大学生の人とかで毎年トレンドよりなものを着たい人はGUを、無難でも長く着ていたいという人はUNIQLOを中心に購入されるのがいいともいます。
・・・・・・あれ、終わり!?と思われた方が多いかもしれませんが、UNIQLOとGU、この2つで余裕です。誰でも知っているが故に軽く見られがちですが、両者ともその規模の大きさから、良質なアイテムを格安で買うことができます。
この二つはおそらく皆さんの住む街でも身近にあると思うので、上記の注意点だけ守って、今すぐにランクラップしちゃいましょう!
【服装に気を使うべき理由】
いかがでしたか?
今回の記事は、僕の友人から似たような相談を受けることが以前から何度かあり、
読者の方にとっても一定のニーズがあるのではないかと思って書いてみました。
おそらくここまで読んでくださった方は、「こいつ、普通のことしか言ってねーな」
と思われたことでしょう。
しかしそれも当然です。なぜなら・・・
「普通に見られる格好」って、これくらい当たり前でわずかなことに気をつけるだけで、実現させることができるからです。
今まで自分の服装に自信を持てなかった人へ、そんな日は今日で終わりです。
UNIQLO、GUは全国のあらゆる場所に店舗があります。
1万円も使えば夏服なんて十分揃えることができます。
この記事を読んで参考になったと思ってくださった人は、すぐに行動しましょう
僕がそうだったのですが、服装にコンプレックスがなくなるだけでも、だいぶ自分に自信がつきます。
嘘のようなほんとの話ですが、
僕が相談を受けた友達は、服装を一変した後、彼女なし歴=年齢に別れを告げ、今は彼女と幸せそうに生活しています。
「人は見た目じゃない!」というのは間違いではないですが、最初の印象を決めつける要因の大部分は服装や清潔感といった「外見」です。
内面をいきなり変えることは難しいですが、すぐに変えられる外見には自分に合った程度の投資をして、磨いていきましょう
次回では、今回紹介したUNIQLOとGU、この両ブランドのおすすめアイテムについて書こうと思います
今回の記事を読んでも「具体的にどれを買えばいいのかわからぬ・・・」という人は、次回の記事を楽しみにしていてください。
今回の記事が、あなたの暮らしの「+1」になりますように
それではまた